外国人の私からしたら、望むことは事態の収拾です。昨日は、ドムアン空港付近で銃撃戦があり、アメリカ人ジャーナリストが負傷したそうです。今日(2月2日)は総選挙日で混乱必至でしょう。

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こちらに住んでいると、大丈夫?と心配されて、とてもありがたいことなんですが、私が感じたのは報道と体感のギャップでした。なぜマスコミはセンセショーナルに伝えたがるのか。疑問でした。

・センセーショナルに伝えれば、ニュースの価値が上がり、伝える価値が上がる。
・タイの政治リスクは高いと言っておけば、何が起こっても非難されない。

日本にいる人たちからすれば、タイに今行くと危ない。ということで、価値があるとしましょう。でも、タイに住んでいる人たちからすれば、なんの価値があるのか。 

センセーショナルに伝えることにすごく疑問を持っていましたが、ひとつ納得しました。それは国際社会の目を向けさせるということです。なぜ国際社会の目を向けさせる必要があるのか。

今、タイの政治情勢は、デモ主導者の反タクシン派がやや優勢の状況に見えます。このグループが求めるものは、民主的でない議会の設置による選挙改革。その上での、再選挙です。

この流れは、国際社会にとって黙って見ているわけにはいきません。特に、タイの直接投資の大部分を占める日系企業にとっては、とてもまずい。そうだからといって、内政干渉などできない。

国際社会の声をマスコミが上げることで、できるかぎりタイの政治に関心の目を向け、民主的な解決へと促す。経済の衰退は両勢力ともに望んでいません。

これはタイに住んでいる外国人にとって、メリットのあることだと思います。 


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